何十年もの間、『パズルボブル』シリーズでバブルを狙って、撃って、割り続けているバブルンとボブルンは、世界中のプレイヤーの心に残っています。バブルン生誕35周年を記念した「パズルボブル3D バケーション・オデッセイ」で、タイトーのバブルドラゴンたちは初めて3Dのバブルシューティングアドベンチャーに旅立ちます。ただし、長くスポットライトを浴びて来たふたりにとって、3D化やVR化は大きな変化のひとつに過ぎません。
日本の人気アクションゲーム「バブルボブル」に初めて登場して以来、バブルンとボブルンはファミコン、PlayStation、Nintendo Switchなどさまざまなプラットフォームで発売された10作品以上のゲームで主役を務めてきました。1994年に「パズルボブル」(一部では""BUST-A-MOVE"")に登場すると、色を合わせて消すバブルシューティングゲームは、タイトーの音楽チームであるZUNTATAによる明るくテンポの良い電子音楽と合わせて、瞬く間に世界的な人気を集めました。冒険が進むとともに、ふたりを助けてくれる多くの仲間たちが増えていきました。
PS4、PS VR、そしてPS5で遊べるパズルボブル3Dは、多くの人に愛されるシリーズのゲーム性を、没入感のある3Dシステムを取り入れることで強化しています。パズルを解く時のバブルンとボブルンのかわいらしいボイス、VRでの直観的な操作システム、世界中のファンと競えるオンラインデュエルモードも楽しめます。初めて3Dで配置されたバブルの塊は、バブルを当てた時にリアルな物理挙動で回転します！ さらに音楽面では、パズルボブルの過去の名曲に加えて、パズルボブル3D専用の新曲をZUNTATAが書下ろしています。
TV画面でのプレイも、VRヘッドセットを使ってバブルンとボブルンの世界に飛び込むのも、クロスリアリティシステムでシームレスに切り替え可能で、パズルボブルファンにとって究極の体験になるでしょう。初めて遊ぶプレイヤーにとっても、このカラフルでのびのびとした世界は楽しさに溢れています！
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